渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

アイスと漫画を買ってきた

 今日は31アイスを買ってきて食べた。寒いけどおいしい。隣に銀だこもあったので、買った。団らんパック24個入りプレーン・ネギだこ・明太チーズの三種盛。うまい。

 

アイス

 子供のころ水泳を習っていた。

 小学校在学中はずっと通っていて、一番上のクラスまで昇級した。通ってたスイミングスクールは水泳帽の色でクラス分けされていて、一番上のクラスはゴールド帽子だったことをよく覚えている。それ以外のクラスはメッシュの水泳帽なのに対して、ゴールド帽子だけはゴム製だった。数ある帽子の中でもゴールド帽子だけ撥水性があったため、帽子の中に水をためる遊びをすることができるという特別感があった。

 レッスンを終えて更衣室で着替え終わった後、ロビーへ行ってスタンプカード?(出席簿みたいなやつ)にスタンプ押して帰る。そのロビーには17アイスクリームの自販機が置かれていた。

 すごい存在感だった。

 プールを出た後って結構暑くて、そしてのどもそれなりに渇き、おなかもすいている。加えて「がんばったな」という達成感をレッスン後に感じるので、頑張った自分にご褒美をあげたくもなる。

 肉体的にも精神的にも、水泳レッスン後のアイスというのは子供心に破局的欲求を爆誕させるのだ。心と体、両面から支えられた激しい渇きに対抗するすべを持たぬ子どもたちは水泳スクール後は毎度、アイスをねだるのであった。

 

 以上は昔話。ところで31も17もアイスのやつですけど、なんでどっちも数字なんですかね?

 銀行と同じだとしたら、なんか不思議なときめきがありますね。アメリカで17番目のアイスクリーム販売業者みたいな。まぁそれはないか。

 

漫画

 今日、漫画を買ってきた。アンダーニンジャ。アニメを見て面白かったのでつい買ってしまいました。

 今日はそれらを読むのに忙しいので日記はここいらで適当に終了させます。

 読み終わったら感想とかも書いてみようかしら?

 

corvuscorax