渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

2025-01-01から1年間の記事一覧

カラスがクルミを割るとき

1月18日 今朝の話。出社して煙草をモクしていたところ、敷地に2羽のカラスが飛びこんできたのを確認した。 同僚の談笑をよそにしばらく観察していると、うち一羽はアスファルトの上で何かを咥え、ある程度の高さまで飛び上がり、何かを落とす、ということを…

正月とは言い訳の具現化である

1月4日 まず言っておきたいのは、決して僕は負けてなどいないということである。 「闘いが終わるのはいつか?」ということをしっかりと考えてみてほしい。 僕の意見を言わせてもらうならば闘いが終わるのは、つまり勝敗が決する瞬間とは、その当事者間で合意…

冬休みが終わってしまうよ

1月3日 この正月休みはハリーポッターを見て終わった。勿論映画の方である。「賢者の石」から「死の秘宝」までの8作品を一気見し、その合間に買い物とかをしていたならば1週間などあっという間に過ぎ去り、そして僕の冬休みは明日で終わる。 家でパソコンに…