日記を初めて 多分半月くらい経った気がする。
気が付けば、日記を初めて早半月。結構すぐですね。
最初は三日坊主に終わったらどうしようなんて思ってましたけど、今となっては毎日21時ごろになると「日記を書かなくては」という焦燥感に支配されるようになりました。
そんでもってよくもまぁ毎日頭から言葉が出てくるものだと自分でも感心します。まぁでも、日記上級者の方々は僕の比じゃなく毎日ものを考え、それを文字にして書き起こしているのでしょうね。頭が下がります。
今日の出来事 半分はスプラ
今日は休日だった。完全に。完膚なきまでに。もう暇で暇で。
起きたのは午前10時。そこから昼ご飯の準備をして11時。12時の昼食までのこの一時間で一生が決まるとしたら何をするだろうか？
僕は完全に携帯電話を眺めて過ごしてしまいました。時間泥棒だね本当に。
昼食後はスプラトゥーンです。2はやってなかったけどWiiUのスプラトゥーンは無限にやっていて、３発売に合わせて復帰した形です（コントローラが小さくなって戸惑いましたけど）。
無印の時の使用武器はホットブラスターカスタム。ポイントセンサーと爆風のコンビは本当に使いやすくて、イカリングの武器使用率がとんでもないことになっていたことが思い出されます。
その流れを汲んで3でもホットブラスターを使っているのですが、やっぱこれだね感が強い。プラコラ・スシコラもよく使うんですけど結局ホットブラスターだよね。最近腕前がSに上がってとても喜んでいます。
ここで、スプラトゥーンについてはめちゃくちゃプレイしてるにもかかわらず語れることはそんなに多くないことに気が付く。多分脳死でプレイしてるんだな。これをしている間僕は死んでいるのだ。
ただこれは悪いことではないと思う。脳死状態でプレイ中とはつまり、スプラトゥーンをやっている間は現実を意識しなくて済むということ。「考えなくて済む」という体験こそがとても得難いことなのである。だからこそ娯楽たりえるのだ。
ひとしきりスプラッタしたのち、今度は夕飯の準備に取り掛かる。今日の夕飯は生姜焼きにした。ちなみに昼は、あれ？昼ご飯が思い出せない。ついに年波がここまで来たか。しかし観念して身を任せるにはまだ僕は若い。意地でも思い出して見せる。
～１５分後～
思い出した、ハラミ焼き肉でした。
料理について
僕は結構料理が好きだ。子供のころからずっと好き。小中学生のころ、自分で料理ができるということは特別な感じがした。というか、料理ができるということで無条件に褒めてもらえる環境で育ったのだと思う。それを今でも引きずっている。
20も後半に差し掛かった今でも、僕は結構強めの料理をする。今度この日記に投稿してみようかな？結構おいしいんですよ？
僕は自分のパーソナリティが含まれたものを他人に開示することを苦手としている。自分の創作物や身体的特徴を他人に認識されるのがあまり好きではない。でも、料理だけは別だ。なぜなんだろう。料理は僕が人に開示できる唯一のパーソナリティなのだ。
地球ドラマチック
夕飯時にテレビをつけたら地球ドラマチックをやっていたので視た。動物とか自然とかは結構好きな方だと思っていて、ワイルドライフとかダーウィンが来た！とかもやっていれば見る。今日はキタリスというリスの仲間の自然での様子について特集していた。
僕思うんですけど、リスってめちゃくちゃメジャーな動物なのにその辺で見かけることないですよね。なんでこんなに有名になったんだろう。少なくとも僕は和歌山城でしか見たことがない。
まぁ多分探してないからだと思うんですけどね。僕が自然を観察しようしたときに最もアンテナを高くするのは鳥に対してだ。鳥については常人の5倍くらい見つける。（何が5倍なのかはよくわからないけど。）
ちなみになぜ和歌山城でリスを見つけることができたかというと「聞いたことのない鳥の鳴き声だ！」つって吸い込まれた視線の先にいたからである。その声の主は「聞いたことのない鳥」ではなく「鳥ではないもの」であったというわけだ。
ちなみに和歌山城の林には鷺が集まって営巣していて、天守閣の望遠鏡を使うと子育ての様子がよく見える。僕の一押しバードウォッチングスポットである。
まあ和歌山城の話は置いといて、自然系のドキュメンタリーを見るたびに必ず思うことが2つある。
1つ。これどうやってとってんの？
あれすごいですよね。プロ中のプロの仕事。あんなに生き生きとした野生動物を映像に収めるためにいったいどれほどの労力がかかっているのか。ものすごい忍耐と努力の産物です。最近はこの部分にフォーカスしたドキュメントも目にするようになった。動物ロボットのやつとか面白いですよね。
２つ。自然界厳しすぎだろ。
これに尽きる。
電灯が人間から夜を遠ざけたように、人間はその肥大化した脳みそと器用な手先でもって様々な自然現象や自然条件をクリアしてきた。今でも自然と人間との闘いは続いているが、少なくともこの国で常人はそれを意識せずとも暮らしていけるほどに自然は遠くに感じるものになっている。
でも自然では普通に生き物は死ぬ。冬を越せなかったり、捕食されたり。人間は経験や技術の積み重ねによってそれらを克服した。僕らが飢えや凍えに脅かされない平和な生活ができていることがとても不思議になってくる。
結局夜はデニーズ
近くにココスが欲しいと常々こぼす僕ではあるが、結局デニーズも好きなのである。暇な夜となるとやっぱりデニーズに自然と足先が向く。キャラメルハニーパンケーキおいしいし。ドリンクバーあるし。
残念ながら永遠のファミレスではないけども、十分享受できる。
ちなみにこの3連休はデニーズアプリに10パーセントオフクーポンが配信されている。アプリを持っている人は行ってみては？
corvuscorax
