姉が飼っているオカメインコ2羽を実家で預かっているらしい。今週末に会いに行くこととする。
我が家は昔から動物をよく飼育していて、現在犬2頭、鳥5羽を飼育している。そのうち鳥3羽は姉と僕とでそれぞれ飼育している。実家には残りの鳥2羽と犬2頭が飼育されている。
なつ君とカズ君
この2羽が姉が飼っていて、現在実家に預けられているオカメインコたちだ。
なつ君はおとなしくて真っ白なオカメインコ。幼鳥期は食べるのが下手だったり体調を崩したりで色々大変そうだったが、姉の飼育を通してめっきり綺麗な鳥になった。躍動的な写真がたくさん撮れる、おもしれー鳥。
カズ君はとにかくしゃべる。すごいしゃべる。(しゃべるといってもオカメインコであるから、ヨウムや九官鳥のようにしゃべるわけではない。特定の音声パターンを多数保有しているという状態。要はイントネーションの真似ができる。ただし真似にとどまらず、教えた覚えのない音声パターンを発することもある。(カズ君は教えていない語を話す時があるらしいが、決まってそれは人を目視したときに発するらしい。姉曰く「人間の形をしたもの」という彼らなりの言語であるとのこと。)ひょっとしたら留守中とかに外から聞こえてきた音を覚えているだけかもしれないけれど、姉は納得しているので無粋なことは言わないように努めている。)
とても元気で単純な性格に見える。オウムインコっぽい鳥といえるのかもしれない。
るんちゃん
僕が飼育中のオカメインコ。黄色い体に赤いほっぺのかわいいやつ。最近は僕よりも同居人になついてきており、僕が姿を消しても知らんふりなのに同居人が姿を消すと大声をだす。曰く、ずっと家にいるから仲間だと思われているとか。放鳥しても僕の肩ではなくそっちの肩にとまっているいることが多い。
( ;∀;)
RとP
実家で飼ってる雌鶏。チャボに近い見た目だが、品種改良の結果体は小さい。手乗りもできる。いや、できた時期もあった。かつては雄鶏も3羽いたのだが、早朝のコケコッコーが大音響で響き渡るため、母親の知人に山奥で飼育してもらっている。
陸を歩くタイプの鳥のメスは地味な配色に優しい顔をしている傾向があり。好み。
クルムとミルヒ
実家で飼ってる日本スピッツ。クルムが先住犬のオス。ミルヒがメス。どちらもふわふわだが最近はトリマーの思惑により柴犬のようなカットになっている。
どちらも元気だが、特にミルヒは元気。他犬やその飼い主に付け入るのが上手く、ドッグランを楽しめる陽キャである。
クルムのほうはたぶん陰キャ。警戒心が強く、家族以外にあまり懐かない。ドッグランも走って楽しみはするのだが、少し疲れると抱っこをせがみに来る。先月行った千葉の貸別荘でも数分庭で走り回った後はクーラーの効いた家の中でペットボトルキャップ外しに勤しんでいた。
写真を撮っていないことに気が付く
僕はあまり写真を撮らない。何か面白いことや心動かされた瞬間を写真を撮ろうという回路が脳内に存在しなかったからである。
せっかく日記を始めたので、今後は写真を積極的に撮っていこうと思った。