渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

車が車検から帰ってきました

 車検を終え、車が返ってきた。

 私の車は初年度登録が2014年の車である。

 つまり8年現役で走っていることになるので多少は故障があってもおかしくないかなと思っていたが、結果を見てみればブレーキオイルと発煙筒の交換だけで済んだ。

 距離も実際80000㎞しか乗っていないので、廃車への道程はまだまだ半ばである。

 できればあと8年くらい、税金は高くなったとしても走行距離300000㎞までは乗り続ける所存だ。

 これからもよろしく頼みますよ、デミオXDさん。

 

大量のボックスティッシュ

 先日の日記に書いた通り、今回は実家近くのガソリンスタンドに車検をお願いした。

 そのガソリンスタンドは給油するたびに1箱ティッシュがもらえるのだが、車検をすると大量のティッシュがもらえるとのこと。母の持っているカードにポイントも大量につく。

 特典が大好きな母の強いすすめもあり、そこにお願いすることになった運びだ。

 

 夕刻、そのGSへ向かった。

 ピットに鎮座している赤いコンパクトカー、僕の車だ。洗車もしてもらったようで、車内やエンジンルームまでピカピカになっている。

 店員さんに声をかけると事務所へ案内された。着席を促され、料金の説明を受け、納得した様子を見せて代金を支払いカギを返却してもらった。

 何やら発煙筒が電気式になったらしく、それについて車で説明を受けたのだがそれよりも気になるものがある。

 後部座席に積まれた巨大な2つの箱だ。

計120箱のティッシュ。尋常なら、日常生活の中でこの量のティッシュを一度に見ることは無いだろう。
真ん中の1箱はついでに給油をして貰った。

 1箱あたり5パックx12入り、合計120箱のネピアが積まれている。でっけぇ~。人が入れそうだ。

 こんな量のティッシュが目の前にある状況はウケますね。笑いが止まりません。

 

 家に帰り、この立方体をひとまず部屋に運ぶ。

 持ち上げてびっくり、すごく重い。ずっしりしてる。

計ってみたらこの通り。12㎏あるらしい。
ティッシュってそんなに重くなれるのか。すごい。

 2階の床に置いたら家中に響き、驚いた祖母が部屋から出てきた。

 

勉強を再開した

 車関係の諸々が済んだので、ようやく落ち着いて勉強ができます。

 とりあえず今日は1冊参考書を読み込む。参考書は大体3回くらい読み返せばいい感じになるので、今週中にもう2回読み込み、来週は問題を解く。それで何とか1月末の試験に間に合わせ、ひとまず3科目中2科目の科目合格を目指す。

 そして1年以内の合格を目指す。

 勉めて強いると書いて”勉強”、本来は商人が値段等を値引く意味であるが、明治以降は学生が学ぶべきことを能動的に学習することをそう呼ぶようになった。

 強いられる勉強は確かに辛いものがあったが、自ら進んで行う自学はとても楽しいものだ。

 

corvuscorax