渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

忘れていた。

 日記書くの忘れていました。

 今日はもう眠いので、とりあえず更新だけ。

 

 本日はグラコロなるものを始めて食べてみた。

 僕は最近ならサムライマック、少し前まではクオーターパウンダーばかり食べていたので、グラコロのような柔らかいパンで具材を挟むタイプのバーガーに出会うとビックリしまいます。

 暗い中階段を上っていて、もう一段あると思って足を踏み出したらすでに上階にたどり着いており、拍子抜けの踏み心地が返ってくることと似た驚きです。

 拍子抜けするというと何となくイメージが悪いですが、自分が想定しているよりもパンに歯が食い込んでいくと「おお?おお?!」っとなってしまう。以前、チキンタツタを食べてみたときにも同じような反応を示しています。

 パン(バンズ)についてはさておき、結構おいしいですねグラコロ。今まで食べてこなかったことが悔やまれます。

 普通にマクドナルドでカツサンド出してほしいなと思いました。

 

 明日は何をすべきか。

 何も予定がないまま眠りにつくのも癪なので何か無理やり予定を作ろうと考えながら風呂・トイレ・歯磨きを済ませる。

 鏡を見ながら「久々に髪でも切ってみるか」と思った。

 こう見えて僕は8月上旬に髪の毛を切って以来理容のお世話になっていない。

 今僕は髪の毛が長い状態だが、これは僕が志向してこうなっているわけでは決してない。ただただ自身の怠惰が具現化したに過ぎないのだ。

 本来は2か月ごとくらいに切るべきであるとも思っているのだが、時間の流れは自分の想像をはるかにしのぐ速さで進むものである。気が付けば髪を切ってから5か月経過しているなんてことはザラなのだ。

 

 ところで、ここまで伸ばし放題にしておいた手前、急に床屋に駆け込むのは果たしていかがなものかと思ってしまう。

 床屋や美容室からすれば、半年近く伸ばし放題にするやつは悪い客が過ぎるのではなかろうか?

 もっと美意識をしっかり持ち、1か月ごとに髪の毛を整えに来る客のほうが利用回数も多く、気に入ってもらえればコンスタントに指名がかかる。

 対する僕は普段から手入れをさぼっているにもかかわらず、髪の毛を切ってもらった瞬間だけは「いいかんじにしてぇ」と身の程知らずな高望みをするとんでもない輩なのである。

 仮に彼らの怒りを買ってしまっているならば最後、椅子に座って動けない僕はどんな髪型にされたとしても文句を言えないだろう。

※「最初からちゃんと髪型を決めて注文すればいいのでは?」というのはもっともな意見だが、それが出来る人間はそもそも半年も髪を伸ばさない。

 

 一体どうすれば。

 

corvuscorax