渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

スランプ日記

 正直に申し上げると、今日めちゃくちゃ日記をサボりたい気持ちである。

 今日ほど何も書きたくない日は、二か月間続けているこの日記史上初の事である。

 時々「今日さぼります」みたいなこと言って適当に終わらせる日もあったけれど、それらとは比にならないほど日記を書くのが面倒くさい。なぜじゃろ?

 いや別にサボったからといって不利益があるわけではないのですが、更新記録をとめることは何となくもったいない気がして気が引ける。

 まあ別にもういいか? ここまでで公開ボタン押しちゃおうかな?

 

チョコおいしい

 チョコおいしいです。

 今日は夕飯作るのも面倒くさくて、スーパーで火にかけるだけでできる小さいすき焼き鍋うどんを買ってきてそれを食べることにしました。

 スーパーへ行き、それらを買い物カゴに入れます。チルドの餃子がやたらと目についたのでそれもカゴに入れちゃいました。

 さらにレジに並んでいるときに、レジ横に陳列されていたカレドショコラに心惹かれカゴに追加。

 そして今、それをかじりながらかろうじて日記を書いているというわけです。

 カレドショコラのフレンチミルク味は何となくチョコエッグっぽい味がするのでよく買います。

 幼少期の私はチョコエッグが好きな少年でした。おまけはもちろん面白かったのですが、何よりもそれを包むタマゴの味が好きだった。食べずらいのが難点ですけどね。

 そういえば、チョコエッグは僕が飛行機好きになった原因を作った存在です。

 

チョコエッグと新幹線と飛行機と、あとなんかいろいろ

 小学生当時の僕は、新幹線が好きでした。おそらく幼稚園の頃、姉がスキー合宿に行くということで、その見送りにホームまで行った時が僕と新幹線との出会いでした。

 親の談によると、それまで地元のローカル線しか見たことのなかった純真無垢な少年は、ホームのすぐそばを高速で駆け抜けていく巨大な車体に恐怖し腰を抜かして動けなくなっていたと言い伝えられています。

 その時感じた大きな恐怖心は、逆に当時の僕の好奇心を刺激したのでしょう。それ以来新幹線に異常な興味を示し、図鑑などを食い入るように見るようになったらしいです。

 そして小学6年の秋ごろ、いつも通りスーパーでチョコエッグを買ってもらってご満悦の僕。普段はおまけのおもちゃに興味を持たない少年であるが、その時はパッケージに描かれている流線型の何某に非常に興味をひかれた。

 普段は開けずに捨ててしまうカプセルをその日は開けてみた。

 中からは迷彩柄の部品がたくさん転がり出てきた。説明書を読むとこの緑と黒の縞々で塗装された飛行機はAV-8ハリアーと呼ばれている戦闘機らしい。

 おー。とんがってて速そう。

 それ以来、もともと鳥好きであった少年は、早くて空を飛ぶ飛行機という存在にどんどんのめりこんでいくのでした。

 

日記を書くのがめんどくさいときは昔話で茶を濁す

 史上類を見ないほどの面倒くささの中でよくぞここまで日記を書いたものである。

 そういえば、本棚には読んでいない本が溜まっているし、試験も近い。この後は適当に勉強したり本読んだりで時間を消費しようと思う。

 

corvuscorax