11月であるにもかかわらず、今日は暖かいですね。
少し歩くだけ背中にじんわりと汗が滲む(これは僕が常軌を逸した汗っかきだからかもしれませんが……)ほどで、今日一日を半袖で過ごすことができてしまったことには流石に驚きを隠せません。
もしかすると季節感を持って日々を計画的に生きる方々にとって、このような気候はストレスになってしまうかもしれませんね。
早く季節が安定してほしいものです。
ここ最近は早朝深夜すら寒く感じることがありません。せっかく冬布団を出したのに、「暑い暑い」とまた夏布団を取り出す始末です。
この調子ならば12月初旬くらいまでは秋服で過ごせてしまうのではないか?
今年は12月の纏う”冬キャラ感”がブレてしまってもおかしくはありません。12月のイメージ戦略に大きな打撃が加わることが予想されます。
とにかく。
もしこの季節外れの高温が温暖化の影響であるならば、いよいよ待ったなしなのかもしれませんね。
10年後には「5月から10月まで真夏日」なんて珍しくないのだろうか?
そう思うと憂鬱です。
変化
知人・友人らの証言によると、最近の僕は以前より”おしゃべり”になっているらしい。確かにここ最近、自分から言葉が発信されることに対する抵抗感が薄くなっているのを感じる。
もしかすると、日記を書くことによって言葉を扱う機能が訓練されたのかもしれない。きっと言葉を扱うときの4技能は連動して変化しているのだろう。
今回の場合、「書く」ことが習慣化したことにより「話す」力も底上げされたということになる。
言葉を扱うという行為が考えることと密接なつながりを持つことは疑いようがないことだ。そもそも、人間が「考える」と呼んでいる行為は言語がなくては成り立たないのだろう。
だとすれば、日記を書くことで「考える力」にも多少変化があったのだろうか?
ただ一つ心配なことがある。
4技能のうち現在自覚できている変化は「書き」と「話し」の2技能で、これらはどちらも発信側の技能なのだ。
では、受信側の技能は?
ひょっとすると今の僕は、無限おしゃべりマシーンと化して他者に言葉の鉄砲水を浴びせかける妖怪の一種になってしまっているのかもしれない。
人間を「言語を通貨として情報を貿易する生き物」と捉えるならば、今の僕は他者に対してとてつもない貿易赤字を強いる”ならず者国家”となってしまっている可能性がある。
他者とのコミュニケーションは、発信と受信のバランスが取れて初めて意味を持つことを忘れてはいけない。
とりあえず、以前よりも発信をするようになっていることが判明したので、今後は受信側の強化を行おうと思う。
言語アンテナの利得を高めて、相手の話を聞くことに重きを置いていきたい。
松屋とミスドを梯子する
久しぶりに松屋で牛丼を食べた。
そうそう、テーブルにソース置いてあるんですよね、松屋って。
僕は濃い味が好きなので、ご飯にしっかり味をつけることができるこのシステムを高評価しています。
地元に唯一無かった牛丼チェーンだったので、大学に行くまで食べたことなかったんですよね、松屋。
校舎近くの松屋へ初めて行ったときに、テーブル上に置かれた大量のソース・ドレッシング類に面食らったことが思い出されます。
今日もバーベキューソースと甘口タレで味変しながら、最後までおいしく食べることができました。
ありがとう。松屋。
そのあとミスドに行って、エンゼルカスタード(エンゼルクリームは品切れだった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )……)とポンデリングを買って家で食べました。
相変わらずおいしいですね、ドーナツは。
個人的な願望なんですけど、ミスタードーナツがメロンパン出したら多分おいしいと思うんですよね。
いつか食べてみたいなぁ。ミスドのメロンパン。
※どうやら2002年ごろはあったみたいですね、ミスドのメロンパン。食べてみたかったなぁ。
corvuscorax