本日久々に実家へ帰ってきた。前回帰ってきたのが10月の終わりごろのまだまだ暑い時期であったから、実に2週間ぶりの帰省である。
ずっと犬どもに会いたくて仕方がなかったのですが、なかなか時間が取れず。この連休でようやく帰ってくることが叶った。
今日は圏央道を利用したのですが、八王子西インター付近で事故があったようでめちゃくちゃ渋滞していました。
どうやらトラック同士の事故だったようで、渋滞の先頭ではトラック2台とパトカー1台、管理用車両1両がとまっていました。見たところ車体が大きく損壊している様子はなく、幸い軽めの事故だったようです。
渋滞を超え、最寄りのインターチェンジで高速道路から離脱した後「ちょっぴりコーヒーでも」と思いガストへ。ドリンクバー注文し30分休憩しました。
退店した時にはすっかり日も落ちて、周囲は薄暗くなっていました。あと一か月で冬至ですね。日が短いのも道理です。
出発は14時ごろだったのですが、寄り道してしまったので結局17時半ごろ、薄暗から真っ暗に変わったくらいの時間になってようやく実家へ到着しました。
庭先に駐車してエンジンを切ると、家の中から犬達が騒ぐ声が漏れ出てきました。どうやら歓迎の準備はばっちりのようです。
玄関を開けた瞬間に、2つの真っ白が僕をめがけて突撃してきました。
彼ら二頭の日本スピッツたちは僕の顔面をなめ回すべく体を駆け上がり、べろべろべろべろとそれはもうすごいこと。こんなに喜んでもらえると、やはりうれしいですね。※目が血走っててちょっと怖いけど。
「唐突な語り」:圏央道について
国道468号線圏央道。正式名称:首都圏中央連絡自動車道。3環状9放射の最外郭環状路にあたる高規格幹線道です。※僕は中二病がいまだに抜けていないので、こう漢字がいっぱい並ぶとかっこよさを感じざるを得ません。特に”圏”の字はかっこよさがありますよね。
その沿線では倉庫等の整備が急速進んでおり、近年の首都圏における物流上の重要地帯である。
全線にわたって(特に各放射道路とのJCT部分)、交通量の多さに対するキャパシティ不足を感じざるをえない。
要は渋滞が多かったり、流れが悪かったりする。※ただこれは首都圏の幹線道路すべてに言えることなので、そこまで大きな問題ではないのかもしれない。
全線開通すると釜利谷から木更津まで16号国道より少し外側のエリアを一周し、それぞれの端点では、釜利谷で首都高速湾岸線へ、木更津でアクアライン(アクア連絡道路)へそれぞれ接続する。
ちなみに、基本的には一般国道の自動車専用道路である圏央道だが、東名高速と新東名を繋ぐ部分である海老名JCTから海老名南JCTまでは例外的に高速自動車国道に指定されている。
実際に該当部分を走行してみると、自動車専用の青い標識とその補助標識(高速自動車国道)が確認できる。個人的にはちょっとした観光名所のように認識していて、通りかかった際には毎回にやにやしながらそれらの標識を見ている。
犬と遊ぶ連休
ようやく犬どもと再会できたので、今日明日明後日の三日間は存分に彼らと遊ぶことにします。もしかしたら明日の日記は犬達について書くことになるかもしれません。
ところで、実家の母はおでんを大量に製造して待ち構えていました。
このおでんのおいしいこと。
ただ、食べきりへの道のりは長く、明日の昼ご飯まではおでんを食べ続けることになるでしょう。
※あと日曜日に運転免許センターで更新するかどうか迷っています。できれば平日に警察署で受けたい。混んでいるから。
corvuscorax