本日より12月が始まる。
誕生日が12月である自分としてはやはり思い入れの深い月で、この年になって誕生日に何かイベントが起こるわけではないが、それでもなんとなくテンションが上がってしまうのであった。
12月
昔から気になっていることがあった。
ひょっとすると自意識過剰なだけかもしれないが、12月の扱いがなんとなく酷い気がしてならない。
例えば月の名前。
睦月・如月~~霜月ときて「師走」である。なんかダサい。
3月もその名称に例外的に”月”が含まれない「弥生」という名称であるが、こちらはなんとなくかっこいい響きであるからよい。
対して「師走」。
年末の忙しさに重心を置いた一本足打法であるし、そもそも”忙しさ”というマイナスイメージから名付けてしまうのはいかがだろう?(ひょっとすると、制定当時は忙しさに価値があったのかもしれないが、少なくとも僕はいいイメージが無い。)
例えば、誕生石。
ほかの月はルビー・サファイア・エメラルド・ダイアモンド・パール(意識していたわけではなかったのだが、ポケモンの並びになってしまった。ポケモンが僕の潜在意識に及ぼしている影響は計り知れない。)などキラキラで透き通った、わかりやすくきれいな宝石類が割り当てられているが、12月は何かと言えば”トルコ石”である。透明感のない青い石で、誕生石という概念を初めて知った小学生当時、その透明感の無さと”トルコ石”というかっこよさの風が吹かないネーミング(「ターコイズ」と横文字にしてみると多少は和らぐ。)に絶望したことをよく覚えている。(誕生石にも数種類あるらしいが、中でも代表的なものについて言及している)
例えば、カレンダー。
月捲りのカレンダーにおいて、12月は何とも言えない写真である確率が高い気がしてしまう。
写真にテーマがあるタイプのカレンダーについても、12月は色物があてがわれている割合が高いように見受けられ、たとえば新幹線をテーマにしたカレンダーにおいて12月は確実に「ドクターイエロー」や「east i」などの検査車両か、試験車両が起用される。
また僕はここ15年間、12月は年の瀬という性質を持つがためになんとなく哀愁漂うような、暗い雰囲気の写真が起用される傾向にあるのではないかという穿った目線をカレンダーに対して向け続けている。
例えば富士山をテーマにしたカレンダーだったら、12月は夜の富士だったり、シルエットだけだったり、決してまっすぐ「富士山」を表現した写真が起用されることが無いような気がしてならない。
ぜひお手元のカレンダーで12月の写真を確認してみていただきたい。
色物か哀愁かの二択であるはずだ。
いや実際はクリスマスがあったり、年末だったりと存在感がある月であるから決して軽んじられているわけではないことはよくわかるのですが、表層から少し下を覗くとちょっとしたダサさみたいなものが見えてくる。
それが僕の思う「12月」なのである。
自首
昨日深夜、車にてココスへ。
ココス行きを決意したのが22時半過ぎ、一番近いココスは深夜の0時で閉店してしまうので、少し遠くの深夜2時まで営業している店舗まで行くこととし車へ乗り込む。
道中パトカーとすれ違ったとき、ふと気になった。
軽微な交通違反について、自首できるのだろうか?
くそどうでもいいことなので特に調べてなかったが、たとえば時速10キロオーバーしたことを警察署へ行き自己申告したらどうなるのだろう?
おそらく警察としても正直迷惑だろう。
そんなことに構っていられるほど暇なわけでもあるまいし、わざわざ現場検証をするとも思えない。
証拠不十分として特にお咎め無し、ということになるのだろうか?
ココス
ココスはやはりいい。
今日も包み焼きハンバーグを注文、もちろんドリンクバーもセットである。
僕はココスに来ると毎回包み焼ハンバーグを注文している気がするが、たまには別のメニューを試してみたいとも思っている。
ココスは結構メニュー数が多い。
包み焼以外にもビーフハンバーグやカットステーキがラインナップされているし、ページをさらにめくればスパゲティや和膳もそれなりの種類用意されている。サイドメニューの数も多い。
カレードリアとか、今度食べてみてもいいかもしれないな。
スプラ新シーズン 開幕
今日からスプラトゥーン3の新シーズンが開幕し、新ステージ・新武器が追加されている。
個人的大本命である「ホットブラスターカスタム」が追加されたとのことで、しばらくスプラ漬けになってしまう予感がする。
勉強の時間を確保しつつ、スプラをやれとは。
ニンテンドーもなかなか無茶なことを要求してきますね。
corvuscorax