渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

既視感のある日付

 4月11日

 全身が痛い。

 決して病的なものではなくただの筋肉痛だ。

 ここまで全身が痛くなったのは、高校の水泳の授業以来かもしれない。

 それもそのはず、普段から運動していない人間がいきなり10キロメートル走って無事である道理は無いのだ。

 その上勇んで筋トレなどもやったものだから体中が痛い。

 

 運動は計画的に。

 健康のために運動しているのに、運動それ自体を毒にしてしまっては本末転倒である。

 

日付の既視感

 特に何も予定がないのに妙に心にくるというか、不思議な既視感を覚える日付がある。

 自分のことだから何か用事を忘れているのかもしれないと不安に過ごすが、結局その日何かが起きるわけでもない。

 後になってからその日に何かをしそびれたことが判明することも少なく、本当に何事も無いただの日なのだ。

 ただ、なぜかその日に何かが起きることを事前に知っているような気がして、そわそわして一日過ごすことになってしまう。

 これはいったい何なんだろう?

 

 このような「なんとなく~~な時」はたいてい過去の記憶が尾を引いていることが多い。

 というかそれしかありえない。知らないことを「知っている」ことは不可能だ。

 よくよく追憶してみればその日は子供のころ好きだった人の誕生日だったり、毎年その日に行われていた祭りやイベントなどの開催日だったりするのである。

 

 今日4月11日も妙な既視感を感じたのだが、これについては過去に何があったのか思い出すことができない。

 なんだろう? 高校の入学式の日とかだったかしら?

 このように、思い返してみても思い出せない日も存在する。

 ただ思い出せないだけならいいのだが、こうゆう日は本当に何かしらの予定をすっぽかしてしまっていることがある。

 油断はできない。

 

以上

 本日は日記に時間をとることができなかった。

 

 そういえば、先月末でWiiU3DSのインターネットサービスが終了したという話を聞いた。

 僕的にWiiUのゲームの代表と言えばやはりスプラトゥーンで、高校時代はお世話になった。

 スマブラもやってはいたが、やはりどうしてもスプラの陰に隠れてしまって、なんとなくスマブラforWiiUは影が薄く感じる。

 3DSの方は出先でプレイできるという大きな特徴があったからそれなりに印象があるのだが……

 

 ただWiiUゲームパッドがテレビリモコンにもなるのが便利で、それまでのハードと比べてテレビとの密着感というか、ゲーム機が生活のシステムに溶け込む感じがすごく好きだった。

 今までありがとうWiiU

 

corvuscorax