4月11日
全身が痛い。
決して病的なものではなくただの筋肉痛だ。
ここまで全身が痛くなったのは、高校の水泳の授業以来かもしれない。
それもそのはず、普段から運動していない人間がいきなり10キロメートル走って無事である道理は無いのだ。
その上勇んで筋トレなどもやったものだから体中が痛い。
運動は計画的に。
健康のために運動しているのに、運動それ自体を毒にしてしまっては本末転倒である。
日付の既視感
特に何も予定がないのに妙に心にくるというか、不思議な既視感を覚える日付がある。
自分のことだから何か用事を忘れているのかもしれないと不安に過ごすが、結局その日何かが起きるわけでもない。
後になってからその日に何かをしそびれたことが判明することも少なく、本当に何事も無いただの日なのだ。
ただ、なぜかその日に何かが起きることを事前に知っているような気がして、そわそわして一日過ごすことになってしまう。
これはいったい何なんだろう?
このような「なんとなく~~な時」はたいてい過去の記憶が尾を引いていることが多い。
というかそれしかありえない。知らないことを「知っている」ことは不可能だ。
よくよく追憶してみればその日は子供のころ好きだった人の誕生日だったり、毎年その日に行われていた祭りやイベントなどの開催日だったりするのである。
今日4月11日も妙な既視感を感じたのだが、これについては過去に何があったのか思い出すことができない。
なんだろう? 高校の入学式の日とかだったかしら?
このように、思い返してみても思い出せない日も存在する。
ただ思い出せないだけならいいのだが、こうゆう日は本当に何かしらの予定をすっぽかしてしまっていることがある。
油断はできない。
以上
本日は日記に時間をとることができなかった。
そういえば、先月末でWiiU・3DSのインターネットサービスが終了したという話を聞いた。
僕的にWiiUのゲームの代表と言えばやはりスプラトゥーンで、高校時代はお世話になった。
スマブラもやってはいたが、やはりどうしてもスプラの陰に隠れてしまって、なんとなくスマブラforWiiUは影が薄く感じる。
3DSの方は出先でプレイできるという大きな特徴があったからそれなりに印象があるのだが……
ただWiiUはゲームパッドがテレビリモコンにもなるのが便利で、それまでのハードと比べてテレビとの密着感というか、ゲーム機が生活のシステムに溶け込む感じがすごく好きだった。
今までありがとうWiiU。
corvuscorax