渡るカラス:壁打ち虚無日記

現代には珍しい?ネット初心者。忘れっぽい自分こそ、日記を書くべきであると思うので始めました。読んでもらったとしてもただ時間が潰れるだけのブログだと思われます。勘弁してください。

渡るカラスなどとのたまっていますが、どちらかというと引きこもっているタイプです。 忘れっぽいというのは本当で、日々消えていく自分自身を現世につなぎ留めておくために日記書いてます。時の流れは恐ろしいもので、気が付いた時には自分の意識だけが時の流れに取り残されていく。いつまでも自分の頭の中に現在の自分を住まわせて置き続けられるほど優秀な脳みそではないので外部に自分を移植しておくことにしました。 ただ日記書くだけでは確実に三日坊主になるので、少しでも他人の目を感じられるネット上で日記を書き始めました。 私はネットも文章も初心者なので、読者が得るものは何もないとは思いますが、パノプティコンの監視員としてご協力願います。(どちらかというとシノプティコンでしょうか?) 

今年も少子化の季節がやってきました

6月6日

 昨日「寿司を食べたい」と駄々をこねるべく寝具上で暴れまわった結果、首を痛めてしまった。

 成人は何の準備も無く逆立ちなどするものではないのである。「勢いで行けるかな」と思ったのだが想定より自分の腕の力が弱く、逆立ち状態を維持することは出来なかった。逆立ちした状態で布団に頭から落ちた形になり、顎が胸骨に触れるくらい首が曲がった結果、僕の体内にはボキゴキバキと骨伝導音が響いて首を振ることが出来なくなったしまった。こう首を痛めてしまっては当然寿司どころではないわけで、駄々こねた甲斐も無く散々たる結果であった。

 痛みの実感としては「レベルマックスの寝違え」と言った感じで、今日も今朝から不快な鈍痛がそれなりの大きさで僕を刺激してきているわけである。

 早く痛みが引いてほしい。

 

 今日久々にニュースを見てみたら「東京都の出生率が1を割る」という見出しが散見された。

 どうやら2023年の東京都の合計特殊出生率が0.99で1を下回り、全国でも1・20と過去最低を更新したということらしい。正直「過去最低」という文言はもう聞き飽きた。いまさら過去最低を記録したところでなんの焦りも芽生えないな。

 それこそ僕はもう少子化を受け入れ始めてしまっていて、毎年発表される「出生率が低下した、過去最低です!」みたいな報道は、もはや一種のお祭りくらいに捉え始めてしまっているのかもしれない。

 色々自分の思うことを書いてみたのだが、僕が少子化について考えることに意味を感じなくなって全部消してしまった。

 果たして今年はどんな「少子化対策」が打ち出されるのか、楽しみだなぁ。

 

corvuscorax